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お仏壇は、お位牌をおまつりし、愛する亡き人を供養する場ですが、それだけでなく、常に
私たちの幸せを祈ってくださいます阿弥陀三尊様をお迎えし、亡き人もご先祖様もみな阿弥
陀如来様のお弟子となられ、極楽往生していることを感謝する場です。もとより、お仏壇が
なくとも身近に阿弥陀如来様をお迎えすることは無上の功徳です。いつもご本尊様と共にあ
ることをよろこびとし、他にも救いが行きわたりますようお念仏いたしましょう。
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第一に、菩提寺様のご開眼供養の上で正しくお授けいただけるからです(お店で求められた
だけでは真のご本尊とはいえません)。第二に、三尊様を揃えていることです。しかも全て
仏様の優れた三十二相の一つ「金色相」(木肌仏はこれにたがいます)であり、白毫(びゃ
くごう)は天然ダイヤモンドを用い、美術的にも素晴らしい尊像です。加えて、檀信徒の皆
様のご負担を勘案し、他では得られないご志納金ですので、迷いなく安心してお迎えいただ
けます。 |
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立像は西方極楽浄土からこの地に私たちを迎えに来てくださるお姿であり、坐像は極楽浄土
で私たちを待っていてくださるお姿です。お家にどちらをおまつりするかは、菩提寺様のご
指導を仰ぐのが第一。菩提寺様のご本尊様が立像なら立像を、坐像なら坐像、となることで
しょう。 |
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阿弥陀如来様は私たちのために西方浄土よりご来迎される際、必ず向かって右に大慈大悲を
あらわす観音菩薩様を、左に知恵をあらわす勢至菩薩様をともなわれます。どんな悲しみや
悩みある者でも極楽往生へと導いてくださる阿弥陀如来様の強い誓願を、この脇侍仏様を共
におまつりすることによって、いよいよ信心決定いたしたいものです。 |
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